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昆布の煮しめ

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 この昆布の煮しめは、我が家の隠れた人気料理。

 まとめて作っても、夫婦二人でバクバク食べて、すぐになくなってしまいます。

 

 思えば、昆布を食べる機会って、少なくなりましたよね。

 ぼくらの子どもの時代には、
 遠足のおやつには必ず「都こんぶ」
 お茶漬けには、塩昆布。

 でも、昆布食品って、たいていすごく酸っぱかったり、塩気がきつすぎたりして、一度にたくさん食べられるものではありませんでした。

 家庭では控え目な味付けに調整できますから、驚くほどたくさんの昆布を食べることができます。

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 この煮しめは、だしをとった後の昆布を使ってつくります。

 だし汁をとるのに使った昆布を残らず食べられて、ムダがありません。

 だしをとった昆布が冷めるまで待って、食べやすい大きさに切ります。   

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 羅臼昆布
は、このように肉厚で、特に味の良い煮しめになります。  

 羅臼昆布はお値段もはりますが、よいだしが出ますし、煮しめにしてもとってもおいしく食べられます。

 だしをとるだけで捨ててしまうなら高価につきますが、全部食べきることができれば十分価格に見合う買い物になるはずです。 

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 食べやすい大きさに切った昆布を、冷凍用の保存袋に入れて冷凍庫に入れます。

 べつの日にまた昆布でだしをとったら、同じ袋に足していきます。  

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 ある程度昆布がたまったら、煮しめをつくりましょう。

 冷凍しておいた昆布を、ステンレス多層鍋に入れます。 

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 味付けは、酢と醤油だけです。

 どちらも初めに入れる量は少しにして、何度も味を見ながら、少しづつ足していきます。

 この写真の昆布の量は、どんぶり一杯くらい。
 スタート段階で、お酢は、大さじ1杯入れました。

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 スタート段階で、醤油も大さじ一杯入れました。 

 鍋にふたをして、とろ火にかけておきます。

 時々ふたをとってかき回します。
 この時に味を見て、必要なら酢と醤油を少し足します。

 少し放っておいてから、ふたをとってかき回し、味を見て、必要なら酢と醤油を少し足す。

 その繰り返しです。

 味が整って、全体に柔らかく煮えたらできあがり。

 とろ火の加熱で、少なくとも40分はかかります。

 

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