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魚介のシチュー シチリア風

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 富士山の近くのキャンプ場で、焚き火で作ったシチューです。
 豪快なバーベキューもいいですが、アウトドアで魚介料理とワインを楽しむのも格別ですよ 準備も簡単だし、放っておくだけでできてしまう楽ちん料理なので、空いた時間で余裕をもって遊べます。

 以前ご紹介したポルトガル風ブイヤベースと同じ要領で作りますので、ぜひそちらのレシピも参考にしてくださいね。

 ボクは、ステンレス製のダッチオーブンで作りましたが、鋳鉄のダッチオーブンでもできます。焚き火ではなくても、ご家庭のコンロでステンレス多層鍋を使っても同じようにつくれますよ。

 

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  神奈川県平塚駅前にある「魚定」さんは、朝9時から開いているので、キャンプ場に出かけるついでに寄っていけます。
  この日は、ノドグロと、アサリを少々買いました。
 ノドグロは、うろこを落として、内臓を出してもらいました。

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 野菜は、トマト、たまねぎ、ピーマン。
 簡単に現地調達できそうなものばかりです。

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 こちらは、家から用意していった方がよいアイテムたち。
 黒オリーブ、アンチョビ、ケッパーです。それと、写真にはありませんが塩とオリーブ油を少し。
 材料はこれで全部です。

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 トマトは半分にカットして、カットした断面に塩をすこしふります。

 

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 指で少し塩をなじませて...

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 オリーブ油を入れたお鍋に、トマトのカットした断面をこすりつけるようにして置いていきます。

残りのトマトも、同じようにちょっぴり塩をつけてから鍋に置きます。

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全部入れるとこんな感じ。

アウトドアではなるべく手間をかけずに調理したいので、トマトは二等分にするのがベストです。

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 ザクッと切った玉ねぎとピーマンをトマトの上にのせ...

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その上に、黒オリーブ、アンチョビ、ケッパーをのせます。

 黒オリーブは四等分くらいにカットしておきます。

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 鍋にふたをして、弱火にかけておきます。ふたの上にも少し炭をのせておきました。

このまま1時間くらい放っておきます。

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 1時間くらいたった状態。

ふたから蒸気がほとんど逃げないので、野菜から出た水分がたっぷりたまっています。

トマトの皮をとり、アンチョビのかたちが残っていたら、はしでほぐしておきます。

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 魚の片側に切り込みを入れます。

煮え加減を確認するために入れる切り込みなので、片側だけでかまいません。

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 魚とアサリを鍋に入れ、ふたをして弱火の過熱を続けます。

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 アサリの殻が開き、切り込みからのぞく魚の身が完全に白くなったらできあがり。

味を見て、塩が足りなければ足してください。

 野外で作る料理はおいしく感じるといいますが、今回の魚介シチューは自分が今までにつくった料理の中でベスト3に入るおいしさでした 魚定さんが勧めてくれたお魚が良かったのかもしれません。

 ただ、魚が大きかったので、魚に火が十分通ったときには、アサリが少し煮えすぎて硬くなってしまいました。アサリは殻が開いた段階ですぐに鍋から出して、それを前菜にワインでも飲みながら魚シチューの完成を待つのがよさそうです。

 

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