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2012年7月

森の中の隠れ家レストラン in 伊豆高原

 「森の中の一軒家」を建てる土地を探しに、伊豆高原に泊まりがけででかけてきました。
 昨日の夜は、「森の中の隠れ家レストラン」がコンセプトの「レピアーノ」さんにお邪魔しました。今年の4月にオープンしたばかりのお店です。
 おいしいお料理とオーナーシェフの加藤さんのなごみ系のお人柄のおかげで、疲れも吹き飛びました。

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 加藤さんは、長年あこがれていた建築家さんを口説き落として、この店舗を建ててもらったそうです。
 こんな素晴らしい建物の中で毎日働くことができて最高に幸せと語る加藤さん。あふれる喜びが、お料理からもストレートに伝わってきましたhappy01

 
 

茅ケ崎の地引網

 この時期の週末、うちの近くの浜辺は観光地引網で賑わいます。
 同じマンションにお住いの飲み友達、Sさんが主催する地引網パーティに参加させていただきました。

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  漁師さんの奥さんたちがお料理の腕をふるってくれます。

2 この日は波が高く、船を出せなかったので、地引網はなしweep

 それでも、用意された魚介類が豪快に焼かれて大満足です。

 去年も参加させたいただいたのですが、地引網を引くのはけっこう大変なのです。網をひくときにはすでにビールを飲みすぎていて、フラフラだから(笑)。

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 特においしかったのが、フジツボです。

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 さっと湯がいて...

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 アチチ、アチ...note郷ひろみっぽく身を取り出すのがお約束です(? bleah)。カニに似た味ですね。

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 このあたりの浜辺は遊泳禁止で、近くに海の家も駐車場もないので、夏の週末でものどかです。
 砂遊びに没頭しているお子さんをながめているだけで、なんだか癒されますhappy01

コナラハウス

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 今年の5月に、あるイベントでたまたま訪れたコナラハウス
 この家を見たときから、こんな一軒家に住みたいsign01 と思い始めました。

 父はよく、「オレはもう、仙人のようなものだから」と話していました。
 その真意はよく分かりません(父の話の中で、ぼくが理解できなかったことはたくさんあります 笑 )。

 それでも父の背中を追ったのか、ぼくの当面の目標は、「の中の一軒家で仙人のように暮らす」ことになりました。
 ちなみに、ぼくのイメージする仙人とは...
 庭で野菜をつくる。
 薪ストーブの炎をながめてなごむ。
 薪ストーブにのせたダッチオーブンで、ビールのつまみをのんびり作る。

 ひょっとして、目指してるのはただの世捨て人かも (笑)。
 

 

脂質32:抗酸化ビタミン

 脂肪酸の酸化をくい止めてくれるのが、抗酸化物です。

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 ビタミンEも抗酸化物の一つ。
 握手するお相手を求めている脂肪酸に、ビタミンEは水素を一つ差し出してくれます。

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 これで脂肪酸は安定。
 一方ビタミンEは、お相手のいない手ができて、「ビタミンEラジカル」になってしまいます。
 でも、ビタミンEの場合、この状態でも反応性が低いので、他の分子から強引に水素を奪い取ったりしません。
 お隣からむりやり水素を奪う連鎖にストップをかけることができます。

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 過酸化脂質がどんどん広がっているときでも...

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 ビタミンEがいてくれると、そこでストップ。

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 細胞膜の中には、山火事に備える防火帯のように、たくさんのビタミンEがあらかじめ埋め込まれています。

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 ただし、ビタミンEが誰かに差し出すことのできる水素は一つだけ。
 その一つを失ったビタミンEはもう働けなくなってしまいます。
 そこに、ビタミンCがやってきて、ビタミンEに水素を分けてくれると...

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 ビタミンEがまた抗酸化物として働ける状態に復活します。
 ビタミンEしかないと単発銃のようにしか機能しませんが、ビタミンCが十分あれば機関銃のように連射がきくわけです。

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 ちなみに、握手する相手がいない手があるビタミンは「酸化型」、ないビタミンは「還元型」と呼ばれています。
 抗酸化物として働ける状態にあるのは、還元型のビタミンです。

脂質31:過酸化脂質の問題

 ここで、素朴な疑問。
 そもそも、過酸化脂質がたくさんできると、なぜ困るのでしょうか?

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 活性酸素の場合、相手のいない手がありますから、非常に不安定で危険です。
 一方、過酸化脂質には、相手のいない手はありません。
 ですから、自分から他の分子にちょっかいを出す性質はなく、とりあえず安定した状態です。

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 ただし、過酸化脂質は金属イオンに触れると簡単に分解されてしまい、カルボニル化合物がつくられます。
 このカルボニル化合物の中には、「マロンジアルデヒド」のように、非常に不安定で、生物毒性のある物質も含まれているのです。

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 細胞膜には、たくさんのタンパク質が埋め込まれています。このタンパク質にマロンジアルデヒドが結合すると、タンパク質は満足に働けない状態になり、細胞の機能が低下してしまいます。
 また、マロンジアルデヒドには、DNAにダメージを与えて、発がんリスクを高める可能性も指摘されています。

 つまり、過酸化脂質には、ささいなきっかけで分解され、極めて危険な分子を放出する性質があることが問題なのです。
 細胞膜に過酸化脂質が広がっていくと、潜在的な危険分子をたくさん抱えこむことになってしまいます。

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 たとえ有害なカルボニル化合物を放出しないでいたとしても、過酸化脂質は十分に有害です。
 細胞膜に過酸化脂質がたくさん含まれていると、それだけで細胞膜の働きが低下してしまうからです。

 細胞膜は、とっても大切な働きをたくさん担当しているので、満足に働けなくなると大変困るのです。
 細胞膜のお仕事の一端をご紹介しておきましょう。

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 細胞膜は、細胞の中に入れたくないものをシャットアウトする壁になります。

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 細胞に必要な栄養素などは、細胞の中に入れてあげます。
 細胞膜に埋め込まれているタンパク質の一部は、栄養素をとりこむドアの役目を果たしています。

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 からだの中の細胞たちは、お互いにメッセージをやりとりして協調して働いています。
 メッセージは、ホルモン、神経伝達物質、サイトカインなどのかたちで送られます。ホルモンなどは、からだの中で使われる郵便のようなものなのです。
 こうした郵便を受け取る担当になっているのが、細胞膜に埋め込まれているタンパク質です。

 細胞膜がうまく機能しなくなると、有害な物質は細胞内に入りやすくなり、必要な栄養素は入りにくくなり、細胞同士のコミュニケーションはとりにくくなります。
 結果として、健康状態が低下しやすくなるのです。
 

脂質30:脂肪酸の酸化 その3

 前回(脂質29)のポイントを、別のイラストでおさらいしてみます。

13_2 平和に暮らしていた脂肪酸A。
 ある日突然、活性酸素がやってきます。

14  水素を一つ奪われてしまった脂肪酸Aは急に落ち着かなくなり、近くにいる酸素をつかみ取ります。

15  酸素をつかんでもまだ落ち着かない。ついお隣の脂肪酸Bに手を伸ばしてしまいます。

16_2  これで脂肪酸Aはとりあえず落ち着きますが、過酸化脂質になってしまいます。
 同時に、今度は脂肪酸Bにお相手のいない手ができてしまいました。

17  お相手をむりやりつかみとった脂肪酸Bは、最終的に過酸化脂質に。
 今度は、お隣にいた脂肪酸Cに相手を求める手ができてしまいます。

18  このようにして、過酸化脂質が次々に作られます。
 最初のきっかけになった活性酸素は一分子だけなのですが、その一分子によって、たくさんの過酸化脂質が作られてしまうのです。

19  からだの中には、脂肪酸がびっしり集まっている場所があります。
 たとえば、細胞の外側をおおっている細胞膜もその一つです。
20  細胞膜をつくっている脂肪酸の一つが、活性酸素の攻撃によって過酸化脂質に変えられたとします。

21  お隣にいる脂肪酸も過酸化脂質に変わり、そのお隣も、またそのお隣もと、過酸化脂質が拡大していきます。

22  何かが止めてくれないと、過酸化脂質が山火事のような勢いで広がってしまいます。

(細胞膜のイラストの出典:http://www.docstoc.com/docs/84295778/Membrane-structure_-I

上州名物 焼きまんじゅう

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 皆さんには、郷愁を誘うお菓子ってありますか?
 ぼくにとっては、断然 焼きまんじゅう です。

 母親の実家が群馬県にあり、小学生のころは毎年夏休みに遊びに行きました。その時の一番の楽しみが焼きまんじゅう。
 祖父母が亡くなってからは群馬の家に帰ることもなくなり、焼きまんじゅうを食べる機会もなくなりました。

 去年、たまたま立ち寄った某高速道路のサービスエリアで、焼きまんじゅうの屋台を見つけ...
 おぉ~、焼きまんじゃうが食べられるのかぁ~
 45年ぶりくらいかも...と大喜びで買い求めました。

 でも、一口食べて...
 こんなもん、焼きまんじゅうじゃねぇ~

 もう、地面に叩きつけたくなるくらいまずかったのですcrying

 子供のころ食べた焼きまんじゃうは、必ず焼きたてでした。
 大きくて食べにくいので、口のまわりのいろんなところを焼けどする勢いで食べていました。
 それに比べると、某サービスエリアの焼きまんじゅうはまるっきり別物です。
 前の日に焼いた残りかと思うくらい、冷たく固いものでした。

 それから月日は流れ、昨日の話になりますが...
 埼玉に住んでいる母親の家に遊びに行ったところ、おみやげに焼きまんじゅうセットをもらってしまいましたhappy01

15  高速のサービスエリアで見つけたそうです。

16  中には、甘い味噌だれと、焼き串、たれを塗るはけまで入っていますhappy01

17  まんじゅうと言うより、ふかふかのパンみたいな食感になります。

18 まず、5分ほど強火で蒸します。

19_2  できるだけ45年前に食べた味を再現したいと思って、炭火で焼いてみることにしました。

20  軽く焼き目がついたら...

21  味噌だれをはけで塗ります。

22_2  味噌だれを塗ったら裏返してあぶる。裏面にたれを塗って裏返してあぶる。これを2、3度繰り返したらできあがり。 

 もう、思い出の中の味そのままで、最高においしかったsign03
 焼きまんじゅうデビューのミミちゃん(妻です)も、おいしいねっsign01って言ってくれました。
 それに、炭火で焼くのがまた楽しい。
 焼きまんじゅう屋さんでバイトしたいくらい(笑)。

 バーベキューでのお子様向けアイテムとしては焼きマシュマロが定番ですが、焼きまんじゅうもウケそうですよsign01

 

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